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おいしいおっぱいを作るには

おいしいおっぱい

まずいおっぱい

おいしいおっぱいを作るには


おいしい母乳を出すには、和食が一番とされています。
和食を好んで食べる人の母乳はさらさらしたとした液体で、おっぱいのトラブルもありません。
しかし、フライ・中華料理などの油っこい料理や洋食系、肉類、脂身の多い魚(まぐろやうなぎなど)、
脂肪分を多く取る食事をしていると、母乳も濃厚でどろりとしていて乳腺炎などのトラブルを招いてしまいます。
他にも ケーキやチョコレート、菓子パンやスナック菓子などの甘いものや
コーヒー・紅茶・ビール・清涼飲料水、餅類などはカロリーも高く、母乳の質を悪くします。
脂肪分の多いものや乳製品は母乳の質を低下させるばかりでなく、赤ちゃんの湿疹を招くことが多くあるようです。
しかも、そのまずくなった母乳を赤ちゃんが嫌がって吸ってくれず、ミルクを足さないといけなくなったり・・。
赤ちゃんのごはんになる”母乳”にもママの健康にも、和食はぜったいにおススメです。

和食は、ごはんにお味噌汁やお吸い物、汁物には沢山の野菜を入れて具だくさんにし、
副食には主菜、魚介類、大豆などの豆類、副菜が緑黄色野菜、根菜、きのこ類、海藻類などで、
栄養満点の母乳の出来上がりです♪しかも、
これらの食事を摂ることで、洋食だと過剰に摂取してしまうリノール酸(サラダ油やマーガリンなど)の摂取が少なくなり、
アレルギー体質になるのを抑えるαリノレン酸 魚油類をたっぷりとることができます。
α-リノレン酸を摂取すると、アレルギー反応が弱くなることが期待できるといわれています。
実際に、アトピー性皮膚炎の治療に用いられつつあるし、
α-リノレン酸を多く含んでいる魚油を用いて喘息を治療したという報告もあるということです。
このαリノレン酸というのは、しそ油、青魚、緑黄所野菜などに多く含まれる成分で、
体内に取り入れられることで、DHAへと代謝されます。
つまり、リノレン酸をとることで、EPA、DHAのもつ機能も大いに期待できるわけです。α-リノレン酸を母乳にしっかり含ませることで、アレルギー対策もできて、
骨組織の成長や胎児、乳児の脳や神経系統の発達を促すことになります。

α-リノレン酸だけが良いもののような感じになってしまいましたが、
厚生省が1999年に発表した「第六次改定日本人の栄養所要量」では、
リノール酸対α-リノレン酸の比率は4対1が望ましいとされています。
つまり、α-リノレン酸の効果を出すためには、リノール酸の摂取制限を必要とし、摂取バランスが重要だということです。

洋食に偏りすぎることなく、和食を中心とする献立で赤ちゃんに栄養いっぱいのおいしい母乳をあげましょう。

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