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カルシウム

プレママとカルシウム

赤ちゃんとカルシウム

 カルシウム 

日本人に唯一不足しているといわれる``カルシウム``は歯や骨がもろくなるだけではなく、
イライラや不眠、妊娠中毒症、腰痛、骨粗しょう症などを引起こします。

ママや赤ちゃんのためにもカルシウムは、妊娠前からたっぷり必要とします。
カルシウムが不足していると、うまく受胎を行えなくなるといわれていますし、
お産を安産にもっていくためには、骨盤の形がしっかりしている必要があります。
そして、規則正しい陣痛にもカルシウムは必要になります。
授乳期に至ってもカルシウムは必要不可欠です。

プレママにカルシウムが不足していると、
赤ちゃんはママの骨からカルシウムを奪っていきます。
胎児の乳歯の芽は妊娠7週目位からでき始めるといわれていますから、
赤ちゃんの丈夫な骨や歯を作るため、ママの骨を丈夫なまま保つためにも、
しっかりとカルシウムをとりましょう。

厚生省基準によると
日本人の成人は1日当たり600mgのカルシウムの摂取が必要だといわれていますが、
妊娠、授乳期は、その1.8倍が必要なんですね。

そこで、``よし!カルシウム不足には牛乳だ!``と、せっせと牛乳ばかり飲んでも、
カルシウムと一対で働いているマグネシウムは摂れません。
カルシウムとマグネシウムの関係は、
心臓の動きの収縮がカルシウム、拡張がマグネシウム
といった感じに、常に一対で働いてくれていますので、
マグネシウムの摂取量が少ないと
いくらカルシウムを摂取しても無駄になってしまいますし、
マグネシウム欠乏状態でカルシウムの多量の摂取は心臓に悪い影響を来たすといわれています。

それと、牛乳ばかりでカルシウムを補うことは、ママのお腹の中の赤ちゃんのためにも良くないこと。
牛乳は、3大アレルゲンのひとつですし、乳糖不耐症によって激しい下痢を引起こすことも。

プレママや赤ちゃんに必要なカルシウムを補給するには、
骨ごと食べれる小魚、海草類、納豆、豆腐、ほうれん草などに含まれていますので、
一つの食品に偏ることなく、いろんな食品から摂取するようにしましょう。

また、カルシウムは``ビタミンD``や``お酢``、オリゴ糖、クエン酸と一緒に摂ると吸収率が高まります。
マグネシウムは、ナッツ類やひじき大豆(納豆)、魚、ノリ、ゴマ、味噌などから摂取できます。

赤ちゃんのためにもママのためにも、とても必要なカルシウム。
食事でまかないきれないカルシウムはサプリメントで補いましょうね。

所要量
成人男子700r、成人女子600r。(妊婦+300r、授乳婦+500r)※許容上限摂取量2,500r

主に含む食品 過剰症
小魚、海藻類、納豆、豆腐、ヨーグルト など 泌尿器系結石、食欲不振 など
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